社会人・大学生のための看護系受験研究会
スコレー・アスコルー

願書・自己推薦書アドバイスサービスのご案内

メールを活用した願書・自己推薦書のアドバイスサービスを行います(1件(1校)につき1,500円)。
お申込フォームから、願書や自己推薦書に記載する文章を送っていただき、アドバイスをつけた上でメールでお戻しいたします。

以下の点についてチェックし、アドバイスを行います。

(1)文法・語法・構文上おかしなところがないか。
(2)内容について看護志望者、学校志望者として適切かどうか。

 願書・自己推薦書アドバイスサービスのご利用を希望される方は、下の「願書・自己推薦書アドバイスサービスお申込フォーム」に必要事項を記入した上でお申し込みください。返信メールで指導料の入金口座をお知らせいたします。

 フォームがうまく表示されない場合や入力の仕方がわからない場合など、何かご不明な点がありましたら、「お問い合わせ」から、お問い合わせください。

お申込フォームの記入方法

[願書・自己推薦書アドバイスサービスお申込フォーム]をクリックして開き、各項目に入力していきます。

氏名メールアドレス住所を記入し、ご注文の項目で、「都立看護専門学校(社会人入試)自己推薦書チェック(1,500円)」か「入学願書の記入内容チェック(1,500円)」のいずれかにチェックを入れてください。続けて、出願する学校名をご記入ください。
※メールを送信できない場合が、少なからずあります。お手元にアドバイスをお送りできるよう、メールアドレスは正確にご記入ください。また、受信設定で、gmailからのメールを受信できるように設定を見直してください。

続けて、「願書・自己推薦書記入項目」にご記入ください。
※1回のフォーム送信で志望校1校分の申し込みとなるようにし、1つのフォームに複数の学校の願書の内容を記入しないようにしてください。

《都立看護専門学校の自己推薦書のチェックを希望する場合》

都立看護専門学校(社会人入試)の自己推薦書は、以下の3点について、それぞれ400字の文章を書きます。
①これまで力を入れてきたこと
②達成感を感じた経験
③志望理由
(各400字)

フォームの「願書・自己推薦書記入項目」には、これら3つを入力します。
※文章が始まる前に見出しをつけて、①②③のどの文章かわかるようにしてください。

入力例)
①これまで力を入れてきたこと
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
②達成感を感じた経験
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
③志望理由
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

《入学願書の記入内容のチェックを希望する場合》

学校により、入学願書の記入内容は異なります。フォームの「願書・自己推薦書記入項目」には、自分の志望校に必要な記入内容を、見出しをつけて入力してください。

入力例)
志望校の願書をチェックし、記入項目を確認します。
仮に、「志望理由」「長所・短所」「趣味・特技」「自己PR」を書く願書だとします。

フォームの「願書・自己推薦書記入項目」には、上でチェックした記入項目を、見出しをつけて記していきます。

志望理由
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
長所・短所
・・・・・・・・・・
趣味・特技
・・・・・・・・・・
自己PR
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

《その他の注意点について》

字数や分量は願書の欄の大きさを見て各自で判断してください。判断がつかない場合は、ご相談ください。
願書の様式は学校によって異なります。文章を書く項目が、マス(原稿用紙)になっていればわかりやすいですが、ただの四角い枠のみという書式のことも少なくありません。
書式が四角い枠の場合、願書をコピーし、鉛筆で軽く(薄く)文章を書きこんでみたり、それぞれの記入欄に罫(タテ線・ヨコ線)を入れてみたりして、自分が書きやすい字の大きさで、枠に何文字・何行くらい書けるのかを確かめ、数えてみましょう。
たとえば、東京都立看護専門学校の一般入試の願書の志望理由の枠だと、個人差はありますが、150~300字くらいの文字数を書くことができる場合が多いです。手癖で字を大きめに書きやすい人は200字前後、比較的小さい字を書きやすい人は250~300字前後で文章をまとめるようにするとよいでしょう。


文字数が決まっている場合でも、むりやりその文字数に収める必要はありません。
最初からしっかりとした文章を書けるのは、たしかに理想ですが、なかなか思うようには表現できないのが普通です。
表現することが完全に決まっていない段階で、文字数を制限時数以内にむりやり詰めようとすると、大切なところ、もっとも読み手(学校)に伝えたいところが、ぼんやりとした文章になってしまうことが少なくありません。
特に最初の段階では、文字数が多少オーバーしていても構いません。いろいろな記述のうち、「これは学校に伝えれば、よいアピールになる」というものが、記述の中心となるように、アドバイスを行います。文字数が多少オーバーしても、安心してご提出ください。


「一度で完成しなくても構わない」という考えをもち、余裕をもって本サービスを利用してください。
最初から完璧な文章を書ける人は少ないですし、実際の文章を見てアピール材料の再検討を依頼することもあります。一度の利用で完成させると考えず、2、3回利用してアドバイスを受ける中で、少し時間をかけながら自分なりのアピールの材料や仕方を固めていければよいと考えてください。そのために、1回あたりの料金は、利用しやすい料金に設定しています。

料金について

指導料は1件(1校)につき1,500円です。

「お申込フォーム」から送信後、お申込みいただいた方には、まず、送信と同時に自動返信メールが送られます。これは、フォームを送信したことへの確認のメールです。
その後、正式な返信メールをお送りしております。
正式な返信メールには、振込先の口座が記されていますので、その口座に指導料をご入金ください。

なお、お振込み時は、「お申込フォーム」に記した申込者の氏名と、ご入金(お振込み)する人のお名前が同じになるようにしてください。両者の名義が異なると、ご入金の確認に時間がかかることがあります。

原則として入金確認後7日以内に、お申し込みいただいたメールアドレスに、当会からのアドバイスをお送りいたします。多くの場合、入金の翌~翌々日あたりまでにアドバイスをお送りしています。出願が重なって混雑するときは、多少遅くなる場合がございます。

また、お申し込み後7日以内に入金が確認されない場合は、キャンセルしたものとみなします。

※当会からのアドバイスが届かなかった場合は、迷惑メールフォルダや、携帯電話の受信設定をPCからのメールを受診できる設定になっているかどうかご確認の上、当会までお問い合わせください。

プライバシー・個人情報の保護について

願書・自己推薦書案には個人情報が含まれるため、小論文とは異なり、送っていただいた文章は当会スタッフ以外の第三者に見せることは絶対にありません。
また、願書・自己推薦書案の送付・返却のためにお知らせいただいた住所やメールアドレスを、他の目的で利用することは一切ありません。



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